令和５年決算特別委員会

１ 経常収支比率の悪化について

　経常一般財源の確保が必須

２ 地域おこし協力隊

　募集人数について・受入体制について

３ 予算編成方針の抜本的見直しについて

1. 　枠配分マイナスシーリングが続いており、市民サービスに影響は出ていないのか、マイナスシーリングを見直す必要があるのではないか。
2. 　切実で多様化する市民要求に応える予算に重点をおき、市内の消費拡大、経済循環を強めるべきと考えるがいかがか。
3. 　特に少子化対策の抜本的強化が求められていると考える。国に先がけ、学校給食費の無償化、保育料の軽減、国保税子どもの均等割りゼロなど、子育て支援策をすぐに実施すべきと考えるがいかがか。
4. 　そのためには、新市建設計画事業のさらなる見直し、大型建設事業の平準化を大胆に行うべきと考えるがいかがか。

　　 ア　アイデミきたかた二期工事を中止し、
　　　　 東高校、商業高校跡地利活用計画と一体に再検討する。

　　 イ　塩川駅周辺整備の二期計画の見直しなど

５ 職員の労務管理

　職員の時間外労働の適正な管理について

６ 予算管理の徹底

　補正予算の適正化と歳入見込みの適正化について

７ 山都町木曽地区防火水槽汚泥排出業務委託料について

1. 　自然水利、利用の箇所数について
2. 　堆積土砂の排出作業について

８ 高齢者福祉施設について（３施設総括）

1. 　利用料金と施設管理費について（自主財源）
2. 　施設の課題について

９ 子育て世代包括支援センター

　設置場所の見直し

10 産後ケア事業

　市内には利用できる施設がない。宿泊施設を設けるべき。

11 アイデミきたかたの運営について

1. 　利用状況が順調である。要因は市直営で取り組んでいることが大きいと思う。今後も直営で市が直接責任を持ち進めるべきではないか。
2. 　また、市民、利用者の声を運営に生かすためにアイデミきたかた市民運営協議会（市、事業者、市民）等の設置が必要ではないか。

矢吹　哲哉

12 鳥獣被害対策実施隊の報酬について

　令和４年度の見直しにより、固定報酬と活動報酬に分かれたが、報酬が105万減となる。改善が必要ではないか（実施隊員が令和３年度より12名増えているのに）。

13 洪水ハザードマップ作成

　一の戸川、只見川洪水ハザードマップを早期に作成すべきで、国・県へ強く要望してほしい。

14 予算管理の徹底

　文教厚生常任委員会所管の予算編成において、補正予算額よりも不用残が多くなっているのは、補正は必要なかった。議決の意志が反映されてなかったといえる。

15 保養施設について

1. 　利用料金と施設管理経費について（自主財源）
2. 　施設の課題について

16 畜産関連諸費

1. 　ふくしま会津牛利用実証補助金について
2. 　有機資源利活用促進緊急対策事業補助金について（堆肥の利活用方針について）