令和3年決算特別委員会
令和3年 決算特別委員会 審査結果
審査日程は令和3年10月6日(水曜日)から15日(金曜日)までの休会を除く5日間で、決算説明、監査意見の説明を求め、書類審査、資料請求等をふまえ、各常任委員会ごとに所管事項の審査を行いました。
委員長 | 渡部 一樹 | 副委員長 | 菊地 とも子 |
委員 | 矢吹 哲哉 | 委員 | 十二村 秀孝 |
委員 | 蛭川 靖弘 | 委員 | 齋藤 仁一 |
委員 | 田中 雅人 | 委員 | 伊藤 弘明 |
○総括質疑一覧
所管委員会 | 質疑項目 | 委員名 |
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総務常任委員会 [PDFファイル/430KB] |
1 新型コロナウイルス感染症対策における市の予算(財政調整基金)の活用について【企画調整課・財政課】 感染症予防等対策、経済対策についても、もっと市独自予算を組むべき(財政調整基金を活用すべき)だった。そして、中期財政計画における新市建設計画事業の見直しが必要であるが伺う。 |
矢吹 哲哉 |
2 災害情報連携システム設備再構築について【情報政策課】 エフエム東京との間の賠償について、明確な範囲と金額はいつ確定するのか。 |
蛭川 靖弘 | |
3 経常収支比率について【財政課】 経常収支比率の悪化について伺う。 |
菊地 とも子 | |
4 予約型乗合交通事業について【地域振興課】 各コースの一人当たり運行費用では、塩川西コースが約105千円、関柴コースが約57千円、次に塩川東コースが約35千円、次に揚津コースが約28千円、次に磐見コースが約25千円、6番目が朝倉・一郷コースが約20千円となっている。委員会の議論では、2022年度から5年間で地域公共交通計画を策定するとしているが、利用が低いコースの抜本的に見直すなど、早急に対策を講ずるべきであるが、市長の考えを伺う。 |
齋藤 仁一 | |
5 コロナ禍の中にあって、令和2年度の総括をどのように考えるか【企画調整課】 コロナ禍の中で中止になる事業が大量に出たが、市の行政として、令和2年度の総括をどのように考えるのか伺う。 |
伊藤 弘明 | |
6 人口減少問題について【地域振興課】 本市の未来に向けて大きな問題となる人口減少について、諸事業の成果と今後の政策の展開について伺う。 |
伊藤 弘明 | |
文教厚生常任委員会 [PDFファイル/233KB] |
7 ゴミ減量化の取組について【市民生活課】 環境基本計画中間見直し(R3年度)としているが、ごみ減量化の現状をどう捉えているのか伺う。(取組の評価、年次目標達成できていない要因、市の責任について。) |
矢吹 哲哉 |
8 学校給食費について【学校教育課】 学校給食費の公会計化について伺う。 |
菊地 とも子 | |
9 奨学金貸付事業について【教育総務課】 貸付償還金収入未済額1,378,000円は、コロナ禍の中、就職できないなど経済的理由が主である。今後、返還については延期も含めた対応ができないか。 |
齋藤 仁一 |
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産業建設常任委員会 [PDFファイル/248KB] |
10 令和2年度の主食用コメの生産調整について【農業振興課】 コロナ禍で需要が減少し、令和2年度在庫が減らない。よって、令和2年産、3年産生産者米価が暴落している。根本要因は国が生産と需給に責任を持たないからで、制度の見直しが必要ではないか。 |
矢吹 哲哉 |
11 雄国山麓地区営農推進協議会の取組実績について【農山村振興課】 協議会の目的、目標等、市長の考えを伺う。 |
田中 雅人 | |
12 一人あたりの市民所得向上について【商工課】 一人あたりの市民所得の数字を見ると、本市の低さが際立っている。所得は生活の基礎であり、所得を上げる努力をすべきと思うがいかがか伺う。 |
伊藤 弘明 | |
逐次決定および意見の伝達 [PDFファイル/251KB] |
○審査報告
令和3年 決算特別委員会報告書は次のとおりです。