「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」
「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」は生活支援支え合い連携会議で作成しました。
喜多方市に住む一人一人が”おたがいさま”の意識を持ち、困ったときに「助けて」と言えるような関係性が育まれていれば、支援が必要になったとしても安心して生活できる地域になるのではないでしょうか。
支える側も支えられる側も、普段の生活の中から少しだけ「見守り合い」を意識してみませんか。
「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」とは
誰もが等しく年齢を重ねていきます。病気やけがなどにより、誰かの手助けが必要になるかもしれません。不安や心細さを感じたとき、身近なところに相談できる人がいる地域なら、安心して在宅生活を送れると思いませんか?
喜多方市では”我がごと・丸ごと””のまちづくりのため、地域の住民と関係者が協働して地域づくりに取り組む「生活支援支え合い会議」「喜多方市生活支援支え合い連携会議」を開催しています。
「我がごと」→地域の問題や課題は自分事として捉える
「丸ごと」 →高齢・障がい・子ども・貧困・妊産婦など地域の課題を丸ごと一緒に考える
この「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」は、年齢や障がいの有無に関わらず、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域となるよう作成しました。ぜひ、ご活用ください。
「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」はこちら [PDFファイル/2.28MB]
「おたがいさまで見守り合い実践BOOK」概要版はこちら [PDFファイル/474KB]