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もの忘れ検診

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月1日更新

認知症・軽度認知障害(MCI)とは

 認知症は様々な病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に変化し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたした状態を言います。

 65歳以上を対象にした国の調査の推計では、認知症の人の割合は約12%、認知症の前段階と考えられている軽度認知障害(MCI)の人の割合は約16%とされ、両方を合わせると3人に1人が認知機能にかかわる症状があることになります。

 

 

 

もの忘れ検診

 認知症や軽度認知障害(MCI)の早期発見と重症化の予防のために、「もの忘れ検診」を実施しています。早めの対応は症状を改善したり、進行を遅らせたりすることにつながりますので、是非ご活用ください。

対象者  市内に住所を有する40歳以上の方(年度内に40歳を迎える方を含む)                                 ※対象外となる方…長期入院や介護施設等に入所されている方、すでに認知症の治療を受けている方

1 診察費用 無料(期間内1回の受診に限ります)

2 診察期間 令和7年4月1日(火曜日) ~令和8年3月31日(火曜日)

3 診察内容 各実施医療機関にて、問診および簡易認知機能検査を実施します

4 申し込み 直接、実施医療機関に電話などでお申し込みください

5 その他  受診時は保険証、おくすり手帳をご持参ください                                            

令和7年度もの忘れ検診 [PDFファイル/127KB]

 

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