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9月は「認知症と共に生きる」を考える強化月間です

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月10日更新

9月は「認知症と共に生きる」を考える強化月間です

 毎年9月は「世界アルツハイマー月間」です。日本では令和6年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(通称:認知症基本法)」において9月を認知症月間、21日を認知症の日と定め、認知症への関心と理解を深める取組が全国各地で行われます。

 市でも、9月を「認知症と共に生きる」を考える強化月間とし、9月2日~30日まで市役所 ホール棟1階 市民ロビーにおいて認知症啓発活動としてパネル展示等を行っていますので、是非お立ち寄りください。

認知症の取り組みについて詳しく知りたい方はこちらへ

展示内容

認知症に関する理解促進、各種取り組み(認知症サポーター養成講座、認知症家族介護等交流会、もの忘れ検診、オレンジガーデニングプロジェクト等)について展示しています。

 

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パネル展示

 各施設の様子を紹介した展示物です。それぞれの特色を活かし、各事業所が工夫を凝らして作成しました。

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その他の作品について

 今年度はグループホームに入居している皆さまおよび職員の方に認知症のシンボルカラーであるオレンジ色を基調とした「マリーゴールド」やマスコットである「ロバ隊長」の塗り絵に挑戦していただきました。
 塗り絵は、指先を細かく動かしたりすることで、脳全体の血流を活発的にし、脳を活性化するのに効果的と言われています。

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認知症に関する相談会を開催しています

認知症について一人で悩みを抱えていませんか?

「認知症と共に生きる」を考える強化月間にあわせ、市役所ホール棟で喜多方市の介護関連施設の職員が認知症に関する相談会を行います。

詳細についてはこちらをご覧ください。

 


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