高郷地区生活支援支え合い会議の取組みについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月22日更新
愛称「さすけねえ高郷」
高郷地区生活支援支え合い会議は、2020年8月7日に設立されました。
「さすけねえ」は福島の方言で「心配ないよ」という意味で、地域の人々が安心して暮らしていけるまちにしたいという思いが込められています。
オレンジガーデニングプロジェクトに参加しています
オレンジガーデニングプロジェクトは、花を育てることが目的ではなく、「認知症になっても、暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いから、取り組まれました。この思いは、生活支援支え合い会議のめざす「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための地域における支え合いの体制づくり」と共通しています。
さすけねえ高郷では、福祉施設などにマリーゴールドを寄贈し、地域への啓発活動を行っています。また、令和6年度からの取組みとして、地域住民へ声をかけ一緒に認知症サポーター養成講座を受講するなど、活動が広がっています。