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生活支援支え合い会議を開催しています

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月13日更新

生活支援支え合い会議とは

少子高齢化により、高齢者は増加し、担い手となる若い世代は減少していきますが、地域で生活する高齢者を専門職だけで支える事はできません。
また、介護予防の考え方についても、機能訓練重視の個別支援から、本人の社会参加によるものへと変化しています。住み慣れた地域でその人らしい生活を送るためには、これまでの概念にとらわれない多様な支援の形が必要になっています。

生活支援支え合い会議は、年齢を重ねても安心して暮らすにはどのような地域が必要か、住民と関係者が住民主体の助け合いについて話し合い、活動等を共有しながら、地域でできることを考えます。地域にはお宝となる活動がたくさんあるので、今やっていることや無理なくできる活動を地域に広げます。

設立されている地区

  1. 熊倉地区(2018年8月7日設立)
  2. 熱塩加納地区(2018年8月29日設立)
  3. 山都地区(2019年12月16日設立)
  4. 駒形地区(2020年2月22日設立)
  5. 高郷地区(2020年8月7日設立)
  6. 上三宮地区(2020年12月23日設立)
  7. 関柴地区(2021年7月26日設立)
  8. 慶徳地区(2021年11月22日設立)
  9. 岩月地区(2021年11月23日設立)

10.塩川地区(2023年2月18日設立)
11.松山地区(2023年4月1日設立)
12.豊川地区(2023年11月3日設立)
13.堂島地区(2024年2月8日設立)

どのようなことを話し合い活動につなげるのか

  • 地域の資源や気になることなど、地域の情報を共有する
  • 地域の課題を共有する
  • 地域でできる事、できない事を話し合う
  • 地域でできる事は積極的に地域の活動につなげる

どのような取り組みがあれば住みよい地域となるかについて、地域の視点で話し合います。

生活支援支え合い会議と生活支援コーディネーター

生活支援支え合い会議は、市全体の事を話し合う第1層(生活支援支え合い連携会議)と、身近な地域のことを話し合う第2層(地区生活支援支え合い会議)で構成されており、第2層の地域は民生児童委員の活動エリアを基本とした地区としています。

生活支援コーディネーターが事務局となり、多様なメンバーと地域の情報を共有し、連携しながら、5年後、10年後の地域づくりを考えます。

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構成メンバーの例の画像

 

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。


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