高郷地区生活支援支え合い会議の取組みについて
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月18日更新
愛称「さすけねえ高郷」
2020年8月7日に設立されました。
「さすけねえ高郷」には、高郷町を安心して暮らしていけるまちにしたいとの思いが「心配ないよ」との意味の方言に込められています。
ふれあい福祉協議会、民生児童委員、行政区長会、老人クラブ、地域づくり団体関係者等、各方部の住民や地域関係者が委員となり、話し合いが行われています。
「さすけねえ高郷」では、地域にとって自分たちにできる事は何かの視点で「町内行政区視察、地域課題や資源の整理」などに取り組んでいます。
オレンジガーデニングプロジェクトに参加しています
オレンジガーデニングプロジェクトは、花を育てることが目的ではなく、「認知症になっても、暮らしやすいまちをみんなで創っていこう!」という思いから、取り組まれました。この思いは、生活支援支え合い会議のめざす「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための地域における支え合いの体制づくり」と共通しています。
さすけねえ高郷では、福祉施設などにマリーゴールドを寄贈し、地域への啓発活動を行っています。また、令和6年度には地域住民へ声をかけ一緒に認知症サポーター養成講座を受講するなど、活動が広がっています。