【令和3年度は募集終了しました】
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置等の対象地域の方の参加はお控えください。
元々ワーキング・ホリデー制度は、青少年が海外で相手国の文化や生活を理解するため、最長1年間の長期滞在とその間の滞在資金を補うための仕事を互いに認める制度です。
「喜多方ワーキング・ホリデー」は、農村地域に関心のある方が農業を手伝いながら、農村に滞在し、ありのままの農家生活を体験することで、心身のリフレッシュ等を行うものです。
※ただし、農業、農村地域、グリーン・ツーリズムに興味を持っており、農作業に真剣に取り組めるもの
【Step1】 自分の興味のある農業体験を決めます。
喜多方の主な農蓄産物 ※体験内容はご希望に添えない場合があります。
〔穀物〕水稲(コシヒカリ、ひとめぼれ、酒米、もち米等)、そば、大豆、小麦
〔野菜〕グリーンアスパラガス、夏秋トマト、夏秋きゅうり、いんげん、加工トマト、たらの芽
〔草花〕トルコギキョウ、スターチス、リンドウ、ユーカリ、葉タバコ
〔果樹〕リンゴ、身知不柿、西洋梨
〔畜産〕肥育牛、繁殖牛、酪農、養豚 など
【Step2】 滞在期間の決定
滞在を希望する日取りを、2泊3日以上1週間以内の期間で設定してください。
※受入農家さんの都合もありますので、2週間以上先の日を設定してください。
【Step3】 ワーキング・ホリデー参加申込書の提出(郵送、Fax、Eメールなど)
「喜多方ワーキング・ホリデー参加申込書(様式1)」に必要事項をご記入の上、担当へお送りください。
【Step4】 受入農家の紹介
具体的な日程や準備するものを調整して、受入農家が決定しましたら、「喜多方ワーキング・ホリデー受入確認書」をお送りします。
【Step5】 受入農家と参加者の連絡調整
「喜多方ワーキング・ホリデー受入確認書」が届き、実施日が近づいたら、受入農家に事前に連絡し、交通手段や準備するもの等の調整をします。
【Step6】 ワーキング・ホリデーの実施
ワーキング・ホリデーでの受入は、“お客様”ではありません。農家の一員として生活してください。
【Step7】 アンケートの記入
今後の参考とさせていただきますので、アンケートにご協力ください。
(1)受入農家が負担するもの
(2)参加者が負担するもの
※その他必要なものは、受入農家の方と十分に調整してください。
農作業に慣れていない方は、思わぬ事故やケガをする恐れがありますので、国内旅行傷害保険(任意)等に加入されることをお勧めします。加入費用は自己負担でお願いします。
喜多方ワーキング・ホリデーのご案内 [PDFファイル/401KB]
【Word】喜多方ワーキング・ホリデー参加申込書(様式1) [Wordファイル/52KB]
【PDF】喜多方ワーキング・ホリデー参加申込書(様式1) [PDFファイル/250KB]
ワーキング・ホリデーのお申込みは、ページ下部地域振興課まで。
グリーン・ツーリズムお問合せ・ご予約は →喜多方田舎体験HP<外部リンク> → 田舎体験申し込み
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