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喜多方市定住コンシェルジュの紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月15日更新

喜多方市定住コンシェルジュのイメージ画像

 本市では、平成20年度より、本市への定住・二地域居住を希望する都市住民の抱える不安や悩みを解消し、地域住民と定住希望者との橋渡し役を果たしながら、定住者を増やすことを目的に「喜多方市定住コンシェルジュ制度」を設けております。
 定住コンシェルジュの3名は、Iターンで本市に移住された方々ですので「喜多方市定住の先輩」として、移住者の立場に立った相談に応えるよう努めております。
 本市への移住をお考えでしたら、どんな些細なことでも構いませんので下記担当までご連絡ください。

金親 丈史 氏の写真

喜多方市定住コンシェルジュ
● 金親 丈史 氏
  (熊倉町在住/自営:建築業)

<移住のきっかけや経緯>
 12年間の東京での勤務の後、地域の素材を活かした建築を行うための起業をするべく独立しました。奥会津の三島町で7年間生活していた際に喜多方市の暮らし易さを知りました。娘が食物アレルギーだったこともあり、食育に力を注ぐ喜多方市への移住を考えました。2年程かけて居住地を探し、現在の熊倉町の物件を購入するに至りました。現在は、空き家対策など、地域活性化に関する様々な活動に参加しています。

石島 来太 氏の写真喜多方市定住コンシェルジュ
● 石島 来太

  (喜多方市街地在住/NPO法人代表)

<移住のきっかけや経緯>
 長野県内の高校を卒業後、福島県内の大学へ進学しました。学生の間に東日本大震災の福島の被災地を知るためのスタディーツアーに参加し、喜多方を視察しました。その時に知り合った喜多方のNPOの方と社会人になってから連絡を取り合う機会があり、誘っていただく形で喜多方に遊びに行ったのが移住のきっかけです。人と人との繋がりが濃いところ、小さな商いで街が回っているところ、に惹かれ移住を決意しました。

佐々木智子さん画像喜多方市定住コンシェルジュ
● 佐々木 智子 氏
  (喜多方市街地在住/自営業:竹細工製造販売)

<移住のきっかけや経緯>
 青森県出身。会社員や大学職員を経て、ものづくり職人になるため、大分県にて竹工芸を学びました。その後、以前から好きで足を運んでいた喜多方市に移住しました。地域おこし協力隊として雄国根曲り竹細工保存会で3年間修業の後、「竹工房たけや」を開店し、竹細工の制作、販売、体験を行っています。

喜多方市 企画政策部 地域振興課

〒966-8601
福島県喜多方市字御清水東7244-2
Tel:0241-24-5306 Fax:0241-25-7073

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