ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

蔵の利活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月4日更新

店舗等として蔵の利活用をお考えの方へ

1 起業向け支援〔商工観光課〕

 市では、中心市街地などの空き店舗の有効活用を図り、活力と魅力のある商店街づくりを目的として、新たに開業する際の「改装費」または「借上料」の一部を支援しています。(店舗や製造場所として利用するための改修等が対象となります。)

 商業等活性化事業補助金(空き店舗利活用支援事業)の詳細はこちら

2 蔵の保存改修支援〔都市整備課〕

 喜多方市のシンボルである在来工法による蔵は、個人の所有物であると同時に市民共通の価値あるもの、地域活性化に寄与するものであると捉え、その整備に要する経費の一部を支援しています。(蔵自体の屋根や壁の改修等が対象となります。)

 「喜多方市蔵保存改修補助金」の詳細はこちら

3 その他

 蔵を利用して事業を始めたいなど利活用をお考えの方は「喜多方 蔵の会」(民間団体)のお問い合わせページからご相談ください。​

 「喜多方 蔵の会」のホームページはこちら<外部リンク>

蔵の活用事例

1 交流施設としての利活用(東町蔵屋敷「会陽館」)〔商工観光課〕

 東町蔵屋敷「会陽館」は、蔵の保存と活用による観光の振興、地域住民の交流の促進を図ることを目的とした施設で、敷地内には2棟の蔵や庭園があります。
 西側の蔵は、貸出可能な「交流スペース」や「厨房」があり、現在、施設の一部は会津喜多方国際交流協会の事務所として使われています。東側の蔵は、貸出可能な「多目的スペース」があり、打ち合わせや会議、イベントなどで利用されています。
 貸出可能な施設は、事前に商工観光課へ利用許可申請を行うことで利用することができます。 

会陽館

東町蔵屋敷「会陽館」の詳細についてはこちら

 

 サテライトオフィスとしての利活用 〔地域振興課〕

 首都圏等の県外企業の市内進出等により、地域課題の解決や地域企業との協働による地域経済の活性化、移住・定住等の地域振興を図ることを目的として、地域資源である「蔵」を改修して「喜多方市小田付サテライトオフィス」を開設しています。
​ 全館Wi-Fi、エアコンを完備しており、1階には打合せテーブル、ウェブ会議用個室ブース、2階には個室オフィス(4人まで)、シェアオフィス(パーテーション仕切り3ブース)、小型複合機などを設置しています。
 ご利用を検討される企業の方は、地域振興課までお問い合わせください。

 小田付

「喜多方市小田付サテライトオフィス」の詳細はこちら


このページの先頭へ