「きたかた会津型ウィーク2025」開催のお知らせ
きたかた会津型ウィーク2025
きたかた会津型ウィーク2025チラシ [PDFファイル/3.72MB]
10月3日から始まる「きたかた会津型ウィーク2025」では、喜多方蔵の里・喜多方市美術館を中心に、会津型の魅力に触れられる展覧会やワークショップ、トーク企画などを開催します。市内のイベントとコラボしたスタンプラリーもあわせて、喜多方の文化財「会津型」をぜひ身近におたのしみください!
【高校生と会津型を語る会】
喜多方の高校生たちが、リニューアルした会津型常設展示について解説し、会津型への想いを語ります。
あなたの「会津型愛」もぜひ聞かせてください!
高校生と一緒に、会津型を活用した色差し体験もたのしめます。
日 時:10月5日(日)10:00~11:30
場 所:喜多方 蔵の里(喜多方市字押切二丁目109)
※申込不要(蔵の里 当日入場券が必要です)
喜多方の染型紙「会津型」とは
喜多方の染型紙「会津型」は、江戸後期から昭和初期にかけて、喜多方市内の小野寺家で販売・製造された染型紙(主に着物などの布に柄を染めるための道具)です。福島県指定重要有形民俗文化財であるとともに、どなたでも自由にデザインを活用することができます。申請不要(ロゴマークの掲載必須)で使用できるデータを下記ページにて紹介しています。
令和7年度「つながる」みんなの会津型プロジェクト
市では会津型の「リ・デザイン」をキーワードに、他分野と連携して幅広い活用を図ることで、文化や芸術の持つ創造性を地域振興にいかす取組を進めています。令和7年度は「つながる」をテーマに、会津型を次世代にのこす、持続的な保存活用の仕組みづくりに取り組んでいます。過去の事業について、下記ページより記録集をご覧いただけます。