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喜多方市部活動の地域展開について
部活動の地域展開って、なに?
部活動の地域展開とは、学校だけでなく、地域のスポーツ団体や文化団体、指導者などが関わりながら、子どもたちがスポーツや文化芸術活動に取り組める環境を地域でつくっていく取組です。
単に学校の部活動を地域クラブに置き換えるのではなく、学校の枠を越えて、地域のさまざまな人や団体とつながりながら、子どもたちが自分の興味や関心に応じて活動できる環境を地域全体で作っていくことを目指しています。
なぜ部活動を地域展開するの?
学校の部活動は、これまで学校の先生方を中心に運営されてきました。
一方で、少子化による生徒数の減少により、学校単位では部員が集まらず、これまでの部活動を続けることが難しくなることが予想されます。また、教員の働き方が変化する中、学校だけで部活動を支えていくことにも限りがあります。
こうした状況の中でも、子どもたちが「やってみたい」「続けたい」と思う活動に取り組める環境を守っていくために、部活動の地域展開を進めます。
学校から地域へ。
子どもたちの想いを大切に、地域のみんなでこれからの活動を支えていきます。
部活動を地域展開すると何が変わるの?
部活動の地域展開が進むと、これまでの学校部活動に加えて、地域クラブ活動という新たな活動の場が広がります。
市では当面の間、学校部活動と地域クラブ活動を並行して実施し、生徒がそれぞれの活動内容や希望に応じて、自分に合った活動を選択できる環境を整えていきます。
これまでの学校部活動は、基本的に学校単位で活動していました。地域クラブ活動では、学校の枠を越えて複数の学校の生徒が一緒に活動することも可能になります。
また、地域クラブごとに活動場所や活動日、指導者、活動内容などが異なるため、様々な活動の中から自分に合ったものを選ぶことができるようになります。
これまでの部活動
- 学校を単位として活動
- 主に学校の先生が指導
- 学校ごとに活動する種目・活動が決まっている
これからの活動
- 学校部活動と地域クラブ活動から選択できる
- 学校の枠を越えて活動できる
- 地域の指導者などから指導を受けられる
- 活動場所や活動日、活動内容などの選択肢が広がる
一方で、地域クラブ活動への参加には、活動場所や活動時間、会費、送迎など、これまでの学校部活動とは異なる点もあります。
市では、生徒や保護者の皆さんがそれぞれの活動の違いを理解し、安心して自分に合った活動を選択できるよう、地域クラブの情報を分かりやすく発信するとともに、安全で適切な活動環境の確保に取り組んでいきます。
市の部活動を取り巻く現状
喜多方市においても、少子化の進行により、生徒数は減少傾向にあります。
今後、さらに生徒数が減少すると、学校単位では部員数が確保できず、これまでと同じように部活動を続けることが難しくなることが予想されます。
市では、すでに地域展開を進めています
市では、子どもたちが将来にわたってスポーツや文化芸術活動に親しむことができる環境をつくるため、部活動の地域展開に取り組んでいます。
現在は、学校部活動と地域クラブ活動を並行して実施しながら、地域のスポーツ団体や文化団体、指導者などと連携し、地域全体で子どもたちの活動を支える仕組みづくりを進めています。
令和13年度までに、休日の部活動を地域へ
市では、令和13年度までに、休日の部活動について地域展開を進めることを目指しています。
現在の学校部活動を一律に地域クラブ活動へ置き換えるのではなく、当面は、平日の部活動は学校を中心にこれまでどおり活動を行います。なお、平日についても、地域の実情や活動の状況に応じて、可能なものから地域への展開を進めていきます。
地域の実情や子どもたち・保護者のニーズを踏まえながら、無理のない形で段階的に取組を進めていきます。
