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そばの郷 喜多方
喜多方市は、そばの作付面積は全国4位(2021年)に入るなど、地元のみならず全国的にも愛されるそばの産地です。
山間部を中心に秋ソバが栽培され、9月中旬には、可憐な純白の花が見られます。近年では、夏ソバの栽培にも取り組んでおり、一足早く新そばを味わえるようになりました。
清らかな水と盆地特有の寒暖差の大きな気候で栽培される風味高い玄ソバ、そして、特徴的なそば打ちの技法、そのすべてが喜多方ならではのそばの味をつくり、多くの人を魅了しています。
一度と言わず、二度、三度とそば巡りに「そばの郷 喜多方」へお出でください。
・そばの郷喜多方PR動画(YouTube 喜多方市公式チャンネル)
・喜多方のそばに関する情報(喜多方観光物産協会)
令和4年度には『山都そば』が文化庁の「伝統の100年フード部門」(江戸時代から続く郷土の料理)に認定されました。
・山都そばが「100年フード」に認定されました!!
開催予定のイベント
第29回会津山都寒晒しそばまつり【会津山都三大そばまつり 第3弾】
期間中、山都町内の参加そば店で「寒晒しそば」をお召し上がりいただけます。
この時期しか味わえない贅沢な味わいを是非、お楽しみください。
※詳細が決定次第、随時ページを更新していきます。
○開催期間 令和8年3月7日(土曜日)~3月29日(日曜日)
詳細は下記のページをご覧ください。
・第29回会津山都寒晒しそばまつりのお知らせ【予告版】
寒晒しそばとは?
江戸時代、徳川将軍家に献上されたといわれる贅沢なそばです。
玄ソバを冬の冷たい清流に浸した後、寒風に晒して乾燥させることから「寒晒しそば」と呼ばれています。
多くの旨み成分に溢れたそばは、艶やかな見た目が特徴で弾けるような食感を楽しめます。
≪ふくしまDC特別企画≫
寒晒しそばまつり㏌飯豊とそばの里センター 開催!
山都町が誇る高級そば「寒晒しそば」の食べ比べと郷土料理を堪能できるイベントです!
本企画では、数量限定にて3種の寒晒しそば(御前(更科)、挽きぐるみ、田舎)をご用意しました。
郷土料理とともに、それぞれ異なる風味・香り・食感をじっくりと味わっていただけます。
「寒晒しそば」ならではの奥深い魅力を、ぜひこの機会にご堪能ください。
○開催日 令和8年4月12日(日曜日)
○開催場所 飯豊とそばの里センターそば伝承館(喜多方市山都町字沢田3077-1)
詳細は下記のページをご覧ください。
・第29回会津山都寒晒しそばまつりのお知らせ【予告版】
そばの郷喜多方インスタグラムを開設しました!

地域それぞれのそばの魅力を伝えるため、喜多方のそば文化やイベント、店舗を中心とした観光情報を広く発信することを目的に、新たに公式インスタグラムを開設しました!
喜多方のそばの魅力を、ぜひインスタグラムでご覧ください!
・【公式】そばの郷喜多方(@sobanosato_kitakata) Instagram
そばの郷喜多方ガイドブック・マップ

喜多方市内にあるそば店、各地域のそば文化の魅力を伝えるガイドブックと案内マップを製作いたしました。
・そばの郷喜多方図鑑(ガイドマップ付) [PDFファイル/4.66MB]
・山都町そば処案内MAP [PDFファイル/2.14MB]
個性豊かな地域のそば文化
喜多方市内には7つの地域でそば打ち団体があり、個性豊かなそば文化を今に伝えています。
全国的に名高い「会津山都そば」をはじめ、ニッコウキスゲで有名な雄国沼を望む雄国山麓で育まれた「雄国そば」、その南に位置する駒形地区のそばを使った「会津駒形そば」。また、塩川町内のイベントで親しまれている「塩川そば」や、会津富士とも称される大仏山のふもと・岩月町のそば粉を使用した「岩月そば」もあります。
さらに、ヒメサユリの群生地で知られる熱塩加納の「ひめさゆりそば」、雷神山の懐に抱かれた高郷地区の「高郷雷神そば」など、地域の風土と歴史に根ざしたそばが揃います。
それぞれの土地の自然や人々の営みから生まれたそば文化は、今も大切に受け継がれています。
雄国そば(喜多方)

雄大な雄国山麓は、冷涼な気候により風味のよい良質なそばの産地です。確かな技術を持つ会員が打ち上げるそばは、コシがあり、風味とのど越しのよさが特徴です。
岩月そば(喜多方)

岩月産そば粉を使用した十割そばで、会津伝来の打ち方をしています。白く細めで香りよく、コシの強いそばです。
ひめさゆりそば(熱塩加納)

熱塩加納産のそばを使い、甘みがしっかりと感じられ、ひめさゆりのように可憐で繊細なそばを手打ちで丁寧に仕上げます。素材にこだわった、やや甘口で深みのあるつゆは、そばとの相性も抜群です。
塩川そば(塩川)

やや細めで喉ごしがよく、風味の強い十割そばです。塩川町内のイベントをはじめ、様々なイベントに参加します。秋に行われる「塩川新そば祭り」では、打ちたて、茹でたてのそばを味わえると数多くの方々が訪れます。
会津駒形そば(塩川)

雄国山麓の駒形地区は良質のそばの産地として知られ、会員による自家栽培、自家製粉により徹底的にこだわったそばです。のし板にトントンと打ちながら伸ばしていく伝統のそば打ちで、きめ細やかで抜群にコシの強いそばとなります。
会津山都そば(山都)

冷涼で、昼と夜の温度差が著しい山都の気候と飯豊山の豊富な伏流水の恵みが良質のそばを育みます。そば粉100%で、やや透明がかった品のよいそばで、さわやかな香りと喉ごしが特徴です。また、そばは年間を通じて冷温保存施設「雪室」で保存することができます。
県内でも有名な「そば処」である山都町では、山都三大そばまつりとして、夏に「雪室熟成そばまつり」、秋に「新そばまつり」、冬に「寒晒しそばまつり」と年3回のそばまつりが行われ、季節に応じた様々な味が楽しめると、多くのそば好きの方々が訪れます。
高郷雷神そば(高郷)

高郷産玄そばの芯の部分だけを使用し、つなぎなしで手早く打ち上げる本物の十割そばです。何も足さず、何も引かないそば本来の甘みとのど越しを味わえます。色白でやや太めの繊細でありながら食べ応えのあるそばに仕上がります。
名称の「雷神そば」は、高郷町で古くから信仰を集める雷神様に豊作を祈り、慈雨に恵まれると、「雨絵ごと」と称して寄り集ってそばを打って食したことに由来しています。
