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太極拳ゆったり体操の指導体制とボランティア

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月4日更新

  この体操は、高齢者の身体機能の衰えを防ぐとともに、継続することで身体機能の回復させることを目的としており、高齢者の健康づくりやいきがいづくりに有効なため、全国的に普及活動を展開しています。
普及は、「太極拳ゆったり体操指導員育成」および「太極拳ゆったり体操ボランティア」を中心に推進しており、その取り組みは徐々に広がってきています。

太極拳ゆったり体操指導員養成について

太極拳ゆったり体操を広く普及し、高齢者の健康づくりや介護予防に寄与するため指導員を養成し、指導体制の構築を図っています。

  • サポーター
     サポーター講習会を受講した方で、体操の普及・広報をサポートします。
  • サブリーダー
      サブリーダー認定試験に合格した方で、リーダーの体操指導を補助します。
  • リーダー
    リーダー認定試験に合格した方で、体操を指導します。

 ※指導員のみなさんが体操を正しく理解し、共通した指導法で高齢者のみなさんに楽しんで継続して取り組んでいただき、介護予防に向けての効果を最大限に引き出すために指導員へ向けての情報発信の充実を図っていきます。

サポーター講習会 

サポーター講習会

※年1回実施
福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座 安村誠司教授をお迎えし、介護予防における運動の必要性などについて講義を受けます。
また、太極拳ゆったり体操リーダーから、正しい体操の動作を学びます。
講習終了後には、修了証をお渡ししています。サポーターとして、太極拳ゆったり体操普及のサポートをお願いしています。
(写真は平成21年11月14日の様子)

指導法講習会

※随時実施
 現リーダー、サブリーダー、サポーターを対象に、体操を指導・支援する際のポイントや注意点、指導法を学びます。併せて、正しい体操の動作を再確認し、レベルアップを目指します。

太極拳ゆったり体操ボランティアについて

 喜多方市では、高齢者が地元地区で楽しく体操を習慣化できるよう、太極拳ゆったり体操ボランティアが、地区で開催される教室の指導を行い、地区で自主的に体操教室を継続できる環境づくりのお手伝いをしています。
 太極拳ゆったり体操ボランティアは、太極拳ゆったり体操指導員(リーダー・サブリーダー・サポーター)の資格を有する方が、ボランティア養成講習会や研修を経て活動にあたっています。

ボランティア講習会

ボランティア講習会※年1~2回実施
ボランティア登録をしているリーダー、サブリーダー、サポーターを対象に、体操教室のボランティア支援を行う際のポイントや注意点、指導法を学びます。併せて、正しい体操の動作を再確認し、レベルアップを目指します。
(写真は平成22年8月19日の様子)

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