喜多方市総合計画(基本計画)の中間見直しを行いました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月1日更新
本市は平成29年3月に平成29年度から令和8年度の10年間を計画期間とする喜多方市総合計画を策定し、「力強い産業 人が輝く 活力満ちる安心・快適なまち」を将来の都市像に掲げ、「協働によるまちづくり」、「だれもが輝くまちづくり」、「地域特性を生かしたまちづくり」、「交流と連携によるまちづくり」を基本的な考え方として各種施策を展開してきました。
総合計画の策定から5年が経過し、この間、本市を取り巻く社会経済環境は「人口減少」や「少子高齢化の進行」、「災害危機などへの対応」、「新型コロナウイルス感染症に伴うポストコロナへの対応」、「高度情報化社会への対応」、「持続可能な社会の形成」、「地域産業の活性化」、「交流人口・関係人口の拡大」など大きく変化したことから、中間年次である令和3年度に社会情勢の変化等を踏まえて、「基本計画」の中間見直しを行いました。