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令和3年産米の放射性物質検査結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月29日更新

 喜多方市では、安全・安心の確保のため、平成23年から継続して、独自に市内300箇所において米の放射性物質検査を実施しております。
 令和3年度についても、全ての玄米から放射性物質は検出されず、喜多方産米の安全性が確認されておりますので安心してお召し上がりください。
(詳細は下記「(喜多方市独自実施)放射線測定結果報告書」をご覧ください。)
 また、令和3年産喜多方産米の安全性をPRするため、令和3年産米販売促進用シールを作成しました。シールの活用を希望される方は、下記のお問い合せ先までご連絡ください。

令和3年ステッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【検査の概要】

1 調査点数

各集落の水田面積に応じ、集落ごとに1~3点ずつの合計300点

  • 水田面積が30ヘクタール未満の集落・・・・・・1点
  • 水田面積が30ヘクタール以上60ヘクタール未満の集落・・・2点
  • 水田面積が60ヘクタール以上の集落・・・・・・3点

1 地区別

  喜多方137点、熱塩加納29点、塩川73点、山都37点、高郷24点

2 品種別

  コシヒカリ234点、ひとめぼれ40点、ミルキークイーン3点、つくばSD2号1点、福乃香1点、ふくひびき1点
  チヨニシキ1点、天のつぶ6点、こがねもち5点、五百万石2点、里山のつぶ2点、ちほみのり1点、つきあかり3点

2 検査基準

 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線測定とし、各核種(ヨウ素131、セシウム134、137)とも5ベクレル/キログラム程度を検出下限値とする。

3 分析機関

 一般財団法人 新潟県環境衛生研究所

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