旧福島県立喜多方東高等学校跡地の利活用について
喜多方市では、令和3年3月末に閉校し空き校舎となった旧福島県立喜多方東高等学校跡地の利活用を検討しており、その経過について以下に記載します(上から、古い記事→新しい記事の順序で記載しています)。
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想の策定について
令和7年3月に旧喜多方東高等学校跡地の整備の方針など基本的な考え方を示した『旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想』を策定しました。
・旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(本編) [PDFファイル/6.76MB]
・旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(概要版) [PDFファイル/1.48MB]
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想策定までの経過
市民、団体等からの意見聴取
「市民懇談会」と「市内団体等懇談会」を以下のとおり開催し、市がまとめた利活用案(議論のたたき台)への意見等を聴取しました。
開催日 | 参加者 | |
第1回 | 令和6年4月17日(水曜日) | 12名参加 |
第2回 | 令和6年4月26日(金曜日) | 11名参加 |
第3回 | 令和6年5月 8日(水曜日) | 8名参加 |
開催日 | 参加者 | |
第1回 | 令和6年6月24日(月曜日) | 6団体・9名参加 |
第2回 | 令和6年7月1日(月曜日) | 7団体・10名参加 |
第3回 | 令和6年7月1日(月曜日) | 4団体・5名参加 |
サウンディング型市場調査の実施
令和6年9月20日(水曜日)、 令和6年9月20日(金曜日)、令和6年9月27日(金曜日)に実現性の高い事業スキーム策定を目指すため、民間事業者との対話の場を設け、民間活力の可能性などについて調査を行いました。詳細は、実施結果等をご覧ください。
有識者、市民・団体代表者等による検討・協議
令和6年9月24日(火曜日)、令和6年10月22日(火曜日)、令和6年12月17日(火曜日)の計3回、まちづくりの学識経験者や建築の専門家、市内産業・文化・体育等の団体、市民の代表などで構成する「旧福島県立高等学校利活用検討協議会」において、旧福島県立喜多方東高等学校の現況、福島県の利活用支援制度、財政状況、公共施設の状況等について、これまでの議論などを踏まえ、検討・協議を行いました。
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(案)に対する意見募集(パブリックコメント)
令和7年2月10日(月曜日)から令和7年3月3日(月曜日)までの期間に、旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(案)への意見を募集しました。詳細は、お寄せいただいたご意見の概要とご意見に対する市の考え方をご覧ください。
旧福島県立喜多方東高等学校の敷地の利活用に関する協定の締結について
令和7年4月24日(木曜日)に福島県教育委員会、福島県、喜多方市の三者により、「旧福島県立喜多方東高等学校の敷地の利活用に関する協定」を締結しました。
旧県立喜多方東高等学校跡地利用に係る事業化検討に向けたサウンディング型市場調査について
令和7年6月19日(木曜日)と令和7年6月20日(金曜日)に事業化検討のためのサウンディング型市場調査を実施いたしました。詳細は、実施結果等をご覧ください。
旧福島県立高等学校利活用検討協議会(令和7年度 第1回)の開催について
令和7年8月5日(火曜日)に、「今年度の経過」「事業者等へのヒアリング結果」「サウンディング型市場調査の実施結果」「基本計画策定等」「今後のスケジュール」を議事として、旧福島県立高等学校跡地利活用検討協議会を開催しました。詳細は、会議の資料、議事録等をご覧ください。