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令和元年産米の放射性物質検査結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月4日更新

 福島県内で生産された玄米は、全量全袋検査を実施し、食品衛生法に定める300点シール一般食品の基準値以下であることを確認し出荷しています。
 また、喜多方市では、更なる安全・安心の確保のため、平成23年から継続して、独自に市内300箇所において米の放射性物質検査を実施しております。
 11月20日に検査が終了し、全ての玄米から放射性物質は検出されず、喜多方産米の安全性が確認されておりますので安心してお召し上がりください。
(詳細は下記「(喜多方市独自実施)放射線測定結果報告書」をご覧ください。)
 この結果を受け、令和元年産喜多方産米の安全性をPRするため、令和元年産米販売促進用のチラシおよびシールを作成しました。チラシまたはシールの活用を希望される方は、下記のお問い合せ先までご連絡ください。
 なお、福島県内で出荷・販売する米、飯米、縁故米、ふるい
下米など全ての米が全量全袋検査対象です。販売促進用の
チラシまたはシールは、検査を実施したうえでご使用ください。

 

 

 

 

 

 

【検査の概要】

1 調査点数

各集落の水田面積に応じ、集落ごとに1~3点ずつの合計300点

  • 水田面積が30ヘクタール未満の集落・・・・・・1点
  • 水田面積が30ヘクタール以上60ヘクタール未満の集落・・・2点
  • 水田面積が60ヘクタール以上の集落・・・・・・3点

1 地区別

  喜多方137点、熱塩加納30点、塩川72点、山都37点、高郷24点

2 品種別

  コシヒカリ241点、ひとめぼれ37点、ミルキークイーン4点、あきたこまち3点、
  チヨニシキ1点、天のつぶ6点、夢ごこち1点、こがねもち4点、五百万石2点、里山のつぶ1点

2 検査基準

 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線測定とし、各核種(放射性セシウム134、137)とも5ベクレル /キログラム程度を検出下限値とする。

3 分析機関

 一般財団法人 新潟県環境衛生研究所

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