学校給食食材の放射性物質測定について
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月4日掲載
喜多方市では、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射線対応として、「放射能簡易検査機器」を導入し、各学校における給食食材の検査を実施しています。給食に対する安心安全を確保してまいりたいと考えております。
1 検査方法
喜多方学校給食共同調理場、熱塩加納会館、塩川保健福祉センター、山都開発センター、
高郷総合支所に各1台ずつ配置し、各共同調理場、センター並びに自校給食校の食材を前日に検査。
2 検査機器
名 称:TN300Bベクレルモニター
検出器:NaI(TI)シンチレータ
3 検出測定値
20ベクレル/キログラム