市営住宅の改善工事の実施について
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月29日更新
本市では、令和2年3月に「喜多方市公営住宅等長寿命化計画」を改訂しました。本計画に基づき、建物の点検や修繕の実施に加え、改善工事の実施により市営住宅の住戸内・敷地内のバリアフリー化・長寿命化・照明器具のLED化(省エネ化)等を図っております。
計画の詳細は、下記ページからご確認下さい。
改善工事の実施状況について
1 住戸改善工事(バリアフリー化)
・接地階(3階建以上の1階部分)の住戸に対し、玄関・トイレ等への手すり設置、床の段差解消、スイッチのワイド化など、バリアフリー化改善を実施しています。
・改善戸数(令和5年度末):11戸
2 各改善工事
長寿命化型改善工事
・躯体等の耐久性向上(長寿命化)を目的とし、外壁や屋上防水等の改修工事を実施しています。
【主な改善工事】
令和2年度:下台団地(外壁等改修工事)
令和3年度:菅井団地(浄化槽改修工事)
令和4年度:下台団地(外壁等改修工事)
令和5年度:大荒井団地(外壁改修工事)、一ノ堰団地(浄化槽改修工事)