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高齢者身元確認QRコード事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月1日更新

事業概要

 在宅高齢者で認症等の症状が見受けられる方の徘徊や迷子に対し、身元確認を容易に行えるようQRコード付シール(以下「身元確認シール」という。)を活用した支援体制を構築し、使用者の親族や支援者等に連絡する体制を整え、認知症になっても住み慣れた環境で安心して暮らし続けることができる地域づくりを推進する事業です。

利用対象者

 市内に住所を有し徘徊等をする可能性のある高齢者等またはそれに準ずる状態に該当する方。なお、申請は利用対象者の親族、支援者等になります。

利用者について

 高齢者の普段身に着ける物(衣服、サイフ、杖など)に貼付した身元確認シールをスマートフォン等で読み込むと、委託者の運営する緊急センター連絡先と利用者IDが出てきます。(利用者IDは、数字ですので、そのままでは個人を識別できるものではありません。)その利用者IDを緊急センターへ連絡しますと、登録された近親者へ連絡が行くことになります。                                                                                                                      

その他

◎利用者負担 なし

高齢者身元確認QRコード事業 申請書 [PDFファイル/39KB]

 

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