旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想の策定について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月31日更新
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想
福島県立東高等学校については、喜多方高等学校との統合に伴い、令和3年3月に閉校となったことから、跡地の利活用が課題とされました。
市民や市内団体等との懇談会を開催して広く意見や提案等をいただくとともに、市場性や民間事業者の参入意欲、実現可能性などを把握するため「サウンディング型市場調査」を実施し、より現実的な構想の策定に向けた検討を行いました。
まちづくりの学識経験者や建築の専門家、市民や市内団体の代表者などで組織する「旧福島県立高等学校利活用検討協議会」において検討・協議を行い、整備の方針など基本的な考え方を示した『旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想』を令和7年3月に策定したところです。
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(本編) [PDFファイル/8.3MB]
旧福島県立喜多方東高等学校跡地利活用基本構想(概要版) [PDFファイル/1.96MB]
「公民連携で創り出す新たなまちの魅力と喜多方の未来~誰もが暮らしやすく安全・安心で活力あるまちの創造~」を整備コンセプトとして、跡地の利活用に関する事業手法の検討等に取り組んでいきます。