市の「市章」・「花・木・鳥・魚・昆虫」
喜多方市の『市章』
平成18年7月4日制定
喜多方市の『』をモチーフに、歴史と文化の創造と交流・情熱を赤、自然との調和と共生を緑で表現し、5市町村が一体となり輝く明日へ向かって市民一人ひとりがのびのびとジャンプしている姿を表し、市と市民の飛翔をイメージしています。
喜多方市の『花』≪ひめさゆり≫
平成18年7月4日制定
可憐な淡いピンクの花で野山を彩り、多くの人に愛される「ひめさゆり」のその姿は、豊かさと明るさのあふれる喜多方市の象徴としてふさわしい花です。
喜多方市の『木』≪飯豊スギ≫
平成18年7月4日制定
豊かな緑を絶やすことなく、厳しい風雪に耐えて年輪を刻みながらまっすぐに伸びるその姿は、未来に向かって限りなく発展する喜多方市の象徴としてふさわしい木です。
喜多方市の『鳥』≪セキレイ≫
平成18年7月4日制定
昔から縁起のよい鳥とされ、「イシタタキ」の愛称をもつ「セキレイ」は、その様子からも「勤勉な鳥」とも言われることから、今後更なる発展と活性化を目指す喜多方市の象徴としてふさわしい鳥です。
喜多方市の『魚』≪イトヨ≫
平成18年7月4日制定
水質汚濁に極めて敏感で、水温や水量等の環境変化にも弱いため、清流のシンボルとされている一方、美しい湧水地で冬を乗り越えるたくましさも備え持つ「イトヨ」は、昔から「トゲチョ」の愛称でも親しまれており、美しい水と豊かな自然を誇る喜多方市の象徴としてふさわしい魚です。
喜多方市の『昆虫』≪ホタル≫
平成18年7月4日制定
豊かな自然の夜空に舞う「ホタル」の光は夏の風物詩であるとともに、見る人に潤いと安らぎを与え、美しい水と豊かな自然を誇るふるさと喜多方市の象徴といえる昆虫です。