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「国道121号(米沢~喜多方間)高規格道路整備実現同盟会」設立総会が行われました

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月17日更新

総会全景要望書手交

 

10月8日(日曜日)、国道121号(米沢~喜多方間)高規格道路整備実現同盟会が設立されました。

喜多方市と米沢市を結ぶ国道121号は、観光、物流に加え、通勤・通学にも利用されるなど生活道路として極めて重要な道路でありますが、令和4年8月3日からの豪雨では、米沢市入田沢地内の法面が崩壊し、約80日間にわたり全面通行止めとなったことで、喜多方・米沢間が福島市を経由した迂回路しかなく、平常時の2倍以上の時間を要するといった、社会生活に様々な影響がありました。

米沢市で行われた設立総会には、会員として福島山形両県の11市町村の首長、議長および商工観光関係機関に御参加いただき、国道121号(米沢~喜多方間)を災害に強く、安全・安心な高規格道路としての整備を行うことの重要性を改めて確認し、総会後に国、県へ要望書を手交し、整備の早期実現を強く働きかけました。​


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