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印刷ページ表示 更新日:2026年2月12日更新

冬季間のクマの出没にご注意ください

 ツキノワグマは通常、冬になると山林内の岩穴や木の洞などで冬眠し翌春まで活動しません。しかし、今シーズンは秋にクマの主食であるブナの実などの堅果類が大凶作となり、年が明けても活動しているクマ(穴持たず)の目撃情報が寄せられています。
 当市でも2月11日に高郷町において民家に侵入したクマが捕獲される事例が発生しました。空き家や倉庫などは雪や寒さをしのぐことができるところであると認識されて、冬眠できる場所として居座ってしまうことも考えられます。山際のみならず、市街地の空き家や倉庫などでもクマが入れないように侵入可能な箇所を塞ぐなど注意が必要です。また、放置生ごみやペットフード、倉庫の穀物などは空腹なクマを呼び寄せる誘引物になります。今一度ご自宅周辺の確認をお願いします。

穴持たずから体と命を守る

福島県自然保護課:不可思議な“穴持たず”に注意 [PDFファイル/3.84MB]

冬季間のクマの出没にご注意ください [PDFファイル/380KB]

冬季間にクマの被害に遭わないために

 

 クマの被害に遭わないために、次の事に気をつけましょう。

1 クマを引き寄せない

 人家の庭先や集落内に「柿」「栗」などがあり、収穫せず冬季間も放置されている場合は、クマが実を食べるため出没する場合があります。生ごみや放置された果樹は、適切に処分するようにしましょう。

2 冬眠穴に近づかない(山に入らない)

 クマは、人里近くの山林でも冬眠します。クマの冬眠は浅い眠りのため、冬眠穴に近づいてしまうと、人間の気配に気づいたクマが穴から出てくる可能性があります。
 また、クマの冬眠穴は発見しにくく、どこにあるか予想もつきません。不用意に近づかないためにも、必要が無ければ山に入らないようにしましょう。

3 もしかしたら…を意識する。

「もしかしたら…クマがいるかもしれない。」
「もしかしたら…クマが柿を食べに来るかもしれない。」
これらを普段から意識し、クマに出会う可能性を出来る限り減らすよう心がけましょう。

クマの生態と被害対策について

 ツキノワグマの対策の詳細 [PDFファイル/373KB]

 福島県:鳥獣被害対策マニュアル

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