スプレー缶の取扱いに注意!
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月18日更新
スプレー缶による事故を防ぐために
スプレー缶の取扱いや処分については次のことに注意しましょう。
1、スプレー缶には、可燃性ガスが使用されています。ストーブやコンロの周囲での使用やガス抜き取りは絶対に行わないようにしましょう。
2、スプレー缶は、ガスが残らないよう使い切りましょう。
3、ガス抜き取り作業を行うときは、風とおしの良い屋外で抜き取りましょう。
※スプレー缶にはガスを出しきるための「ガス抜きキャップ」が装着されています。
※ただし、カセットボンベには装着されていません。
4、屋内でのガス抜き取りは大変危険です。
5、ガスを抜きとったスプレー缶は、「燃やせないごみ」に出してください。
下記リンク先に詳しい説明がありますのでご覧ください。
一般社団法人日本エアゾール協会正しい捨て方<外部リンク>