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AEDの設置状況

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月14日更新

AEDの設置状況について

AED(Automated External Defibrillator 自動体外式除細動器)とは

 AEDの設置写真(市保健センター1階ホール)AEDは、通常の心肺蘇生法では対応できない心室細動(※)の発症時に、心臓に電気ショックを与え心臓の異常な興奮を抑制し、正常な心臓の動きを取り戻すための医療機器です。AEDを含む救急処置を迅速に行うことにより、心肺停止傷病者の救命の可能性を高める効果があります。
※心室細動とは、心臓の心室が小刻みにふるえ、血液を送り出すことができなくなる状態のこと。

関連情報

AEDを用いた除細動(電気ショック)の重要性(喜多方地方広域市町村圏組合消防本部)<外部リンク>

市の施設における設置状況

 市役所本庁舎、総合支所、保育所、幼稚園、小中学校、公民館などに設置されています。設置施設は「AED設置施設一覧」でご確認ください。

AED設置施設一覧はこちらをご覧ください。

市の施設以外の設置状況

 市の施設以外のAED設置状況および全国の設置状況については、日本救急医療財団「全国AEDマップ」<外部リンク>でご確認ください。

AEDの設置者の皆様へ AED設置者登録のお願い

 日本救急医療財団では、AEDが有効に使用されるよう、AEDの設置に関する情報を収集し、設置者の同意の下で同財団のホームページに公開し、広く一般に周知する取組を行っています。趣旨ご理解の上、AED設置に関する情報の登録にご協力ください。登録方法は日本救急医療財団「AEDの設置者登録のお願い」のページ<外部リンク>をご覧ください。

AEDの使用法に関する講習会

 喜多方地方広域市町村圏組合消防本部において、人工呼吸法などといっしょに応急手当講習会として実施しています。講習内容や受講申込方法など詳細については、喜多方地方広域市町村圏組合消防本部「応急手当講習会のご案内」のページ<外部リンク>をご覧ください。


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