慶徳稲荷神社御田植祭(令和6年7月7日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月12日更新
7月7日(日曜日)、慶徳稲荷神社御田植祭が開催されました。
室町時代から始まる日本北限の神事として、地域住民や地元慶徳小学校の児童により約520年の伝統文化が受け継がれております。
これまで7月2日(半夏生)に行っていましたが、歴史・文化の継承のため、より多くの方々に鑑賞され、参加者を募りやすくするために今年度より7月第1日曜日として開催されることとなりました。
慶徳稲荷神社の御田植祭は、平成31年に国指定重要無形民俗文化財の指定を受けており、喜多方市慶徳稲荷神社境内で挙行され慶徳小学校の児童が神社境内での早乙女踊りの奉納、神田での田植えなどを行い、五穀豊穣を願いました。