喜多方市ってこんなところ
喜多方市は、福島県の北西部(会津地方の北部)に位置し、東に裾野を広げる雄国山、北西にそびえる飯豊連峰、南部を横断して阿賀野川が流れる、自然豊かなまちです。
肥沃な土壌と豊かな水、広大な森林の恵みに満ち、その恩恵を受けたたくさんの名産品があります。全国的にその名を知られている喜多方ラーメンをはじめ、そば、米、その米を原料とした酒造業、新鮮でおいしい野菜・果樹など。桐材加工や漆器といった伝統産業も今なお受け継がれています。
また『ラーメンのまち喜多方』だけではなく、『蔵のまち喜多方』『花のまち喜多方』などいろいろな楽しみ方があるまちです。ぜひ魅力いっぱいの喜多方市をお楽しみください。新たな『〇〇のまち喜多方』が見つかるかもしれません。
ひとづくり・交流拠点複合施設とは
本施設は、市民の方だけでなく、近隣市町村にお住まいの方、本市を訪れた方等、お子様からお年寄りの方まで多くの方の交流拠点として、多様な交流と賑わいの創出をコンセプトとした複合施設です。
館内には、本施設の中心施設となる3階層吹抜け構造の屋内子ども遊び場「めごぷらざ」や、2つの子育て支援施設があります。安心して子どもを産み・育てることができるまちづくりを目指す、本市の子育て支援のシンボル施設です。
また、誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることができるよう、地域医療を支える看護・介護人材の養成施設を有し、人材の確保・養成、地域医療・地域ケアの推進を図ります。
アイデミきたかたリーフレット [PDFファイル/4.86MB]
【あいでみ】ってな~に?
本施設の愛称は、一般公募の中から選考いたしました。
「○○ちゃん、あいでみ。」幼い頃に祖父母にかけられたやさしい会津弁。みんなに愛される施設になって欲しいとの想いが込められた【アイデミきたかた】。
「あいでみ」とは会津の方言で、『(一緒に)行こう』という意味の言葉です。今では耳にする機会が減っている方言ですが、方言ならではの温かさや親しみやすさが伝わってきます。
多世代の交流を目的とする本施設には、温かく親しみやすい、そしてみなさまから愛される施設になって欲しい、そんな想いが込められています。
ロゴマーク
ロゴマークも一般公募の中から選考いたしました。
「アイデミきたかた」からAとKを用いて、それぞれを人の姿に見立て”一緒に行こう”と連れ立つ様を表しています。
施設概要
所在地
〒966-0069
福島県喜多方市字稲清水2333番地1
建築面積
2068.21平方メートル
延床面積
3572.00平方メートル
構造・規模:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造3階建
駐車場
133台(うち障がい者専用3台)
駐輪場20台程度
開館時間
8時30分~17時15分
※利用時間は各施設で異なります。詳しくは各施設の案内をご覧下さい。
休館日
- 毎月第2・4火曜日(ただしその日が祝日にあたる場合は、その翌日以降の最初の平日)
- 12月29日~1月3日
※保守点検等により臨時に休館日を設ける場合がございます。
※休館日は各施設で異なります。詳しくは各施設の案内をご覧下さい。
ご利用について
- ご飲食は、1階のロビーやエントランスホール、2階の交流スペースをご利用ください。
- ごみは各自でお持ち帰りください。
- ベビーカー置き場は、子育て支援ルーム入口とめごぷらざ入口の2か所にございます。
- 貸出用車椅子(1台)がございますので、ご希望の方はスタッフまでお声掛けください。
- 建物内だけでなく駐車場等、敷地内は全面禁煙です。
- 敷地内における事故、トラブルについては一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
- この他、各施設の利用ルールをお守りください。
フロアマップ
1階
2階