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なかの里・まち連携宣言

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月1日更新

「なかの里・まち連携宣言」とは

 「なかの里・まち連携」とは、大都市ならではの問題や地方ならではの課題を持つ東京都中野区と地方都市とが連携し、互いに足りないものを補い合うなどして双方に新しい豊かさをつくりだすため、相互交流を通じて住民同士の結びつきを深めていくことを目指す取組みです。
 平成21年3月28日に本市を含む6自治体が中野区と「なかの里・まち連携宣言」を行い、連携事業を開始しました。
 令和元年には、平成21年の連携宣言後10周年を迎えたことから、令和元年10月12日に本市を含む5自治体が中野区と再宣言を行いました。

 ロゴマーク
 なかの里・まち連携ロゴマーク

 なかの里・まち連携宣言文(令和4年10月12日) [PDFファイル/86KB]

連携自治体について

 中野区と本市を含む6市は、互いの価値を高めることのできる特産品や地域ブランド、体験・観光交流ができる地域資源などを持つことを条件に、連携自治体として交流を行っています。

なかの里・まち連携自治体
連携自治体 リンク先
東京都中野区 中野区ホームページ<外部リンク>
中野区「なかの里・まち連携事業」のページ<外部リンク>
中野区公式観光サイト「まるっと中野」のページ<外部リンク>
(一社)中野区観光協会ホームページ<外部リンク>
茨城県常陸太田市 常陸太田市ホームページ<外部リンク>
常陸太田観光物産協会ホームページ<外部リンク>
群馬県みなかみ町 みなかみ町ホームページ<外部リンク>
みなかみ町観光協会ホームページ<外部リンク>
千葉県館山市 館山市ホームページ<外部リンク>
館山市観光協会ホームページ<外部リンク>
山梨県甲州市 甲州市ホームページ<外部リンク>
甲州市観光協会ホームページ<外部リンク>
山梨県丹波山村 丹波山村ホームページ<外部リンク>
丹波山村観光協会<外部リンク>

なかの里・まち連携の2本の柱

体験交流

~子どもたちの里・まち双方の「体験交流」​~
 日帰り観光や滞在型農林水産体験、商店街を中心とした伝統芸能や夏休みの子ども事業などを通じて様々な交流を進めます。

経済交流

~ビジネスを生み出すための「経済交流」​~
 
生産地と消費地の間で安全・安心な産品による経済交流を進めるため、連携自治体の産品を販売する「里・まち物産展」を開催するなどして、地方の生産者と中野区の消費者とが、お互いの顔が見える関係づくりを進めます。

なかの里・まち連携事業

 現在、地方都市では過疎化による人口減少・後継者不足や地場産業の衰退、大都市(中野区)では人口過密や環境問題、自然とふれあう機会の減少といった課題をそれぞれ抱えています。そこに両者がお互いの強みを生かして弱みを補うことにより課題の解決を目指します。
 「なかの里・まち連携事業」では、豊かで持続可能な地域社会をつくるため、これまでの自治体間交流の枠を越え、民間活力を利用した様々な事業を行います。

 本市における取組内容はこちらをご覧ください。

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