【地震対策】 壁などに穴を空けないで行える、効果的な家具の転倒防止措置について
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月23日更新
大きな地震が起こったとき、家具の転倒、落下によるけがを防ぐためには、家具の転倒防止の措置を行うことが有効です。
家具の転倒防止のためには、家具を金具等で壁に固定する方法がありますが、賃貸住宅に住まわれる方々の中には、退去時に原状回復の費用が生じる心配などから、壁に穴をあけて家具を固定することに抵抗があるかもしれません。
内閣府では、家具の転倒防止措置の重要性および壁等に穴を開けなくてもいい家具の転倒防止措置を紹介する資料を作成しましたので、取組の参考にご覧ください。
添付資料
家具の転倒防止措置の重要性と具体事例について [PDFファイル/206KB]
(内閣府作成「減災のてびき その4」)