喜多方市は平成28年1月4日に合併10周年を迎えました
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月7日更新
新喜多方市の誕生
本市は、福島県の北西部、会津盆地の北に位置し、北西に、世界遺産の国内候補に挙げられた飯豊連峰の雄大な山並みが連なり、東には名峰磐梯山の頂を望む雄国山麓が裾野を広げる豊かな自然に恵まれた風光明媚なまちです。
本市の一帯は、会津の北方に位置していたことから、古来、北方(きたかた)と称され、江戸時代には、会津藩の領地となっていました。明治以降、小さな集落を合わせて町や村が形成され、昭和20年代後半から30年代にかけて、町村合併促進法により複数の市町村が形成されました。これらのうち、喜多方市、熱塩加納村、塩川町、山都町および高郷村の5つの市町村が、平成18年1月4日に合併し、新しい喜多方市が誕生しました。
喜多方市合併10周年を記念して
合併10周年を記念してさまざまな事業を実施しました。
喜多方市合併10周年記念誌を発行しました。
画像をクリックするとウェブブックでご覧いただけます。
PDF版はこちらをご覧ください。
喜多方市合併10周年記念誌 [PDFファイル/2.87MB]
市民の歌を制定しました。
合併10周年の節目を迎えたことを記念し、市民の一体感をさらに高めるとともに、郷土愛、誇りの醸成を図ることを目的として制定しました。