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喜多方の地酒

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月21日更新

全国有数の酒処・喜多方

喜多方市の日本酒

 喜多方市は、福島県西北部、会津盆地の北部に位置しています。豊かな自然の恩恵を受けている風光明媚なまちであり、北西に望む飯豊山は、喜多方の酒造りに大きな影響を与えています。
 秋口から飯豊山に降り積もった大量の雪は、じっくりと時間をかけて地層に染み渡り、まろやかさと甘みを含んだ良質な「軟水」となって市内へと流れ込みます。その良質な伏流水を生かし、古くから酒造りが盛んだった喜多方市は、現在でも11の蔵元がその伝統と味を守り続けています。
 恵まれた自然から生まれた豊かな水と、米と、歴史ある蔵元の技術で喜多方の美味しい酒はできています。喜多方の酒の美味しさは地域にとどまらず、各鑑評会や国際的なコンクールでも評価されており、各地へと知名度が広がりつつあります。

令和6酒造年度 全国新酒鑑評会で2蔵が金賞受賞!

 令和7年5月21日(水曜日)に、「令和6酒造年度 全国新酒鑑評会」の審査結果が公表されました。福島県は、16蔵が金賞を受賞し、兵庫県の16蔵と並び、3年ぶりに都道府県別金賞受賞蔵数において日本一を奪還しました!

 その中で、喜多方市は2蔵が金賞を受賞する結果となりました。
 《金賞受賞蔵》
 〇 合資会社大和川酒造店 「大吟醸 弥右衛門」
 〇 合資会社吉の川酒造店 「大吟醸 会津吉の川」

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 喜多方の酒<外部リンク> ※(一社)喜多方観光物産協会


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