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稲作農家の皆さんへ 平成31年産米からカリ卒業となります

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月15日更新

平成31年産米から放射性物質の吸収抑制対策としての塩化カリなどの施用に対する支援(営農再開支援事業)は対象外となり、いわゆる「カリ卒業」となります。

カリ卒業とは

市内3カ所に、カリ質肥料を施用したほ場と施用しないほ場を隣接して設置し、玄米の放射性濃度などをそれぞれ測定し、事業効果を検証しました。

結果は、すべてのほ場の玄米で放射性物質は検出されませんでした。

このことから、放射性物質の吸収抑制対策としてのカリ質肥料の施用は不要となります。

関連情報

これまでの米の放射性物質検査結果


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