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特に気をつけたい高齢者の熱中症

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月30日掲載

熱中症患者のおよそ半数は高齢者です!

 高齢者は、暑さや水分不足に対する感覚機能が低下し、暑さに対する体の調節機能も低下してくるため、より一層の注意が必要です。 
 日ごろからバランスの良い食事や無理のない運動をこころがけ、暑さに負けないからだをつくっていきましょう。

部屋の中でも安心はできません

 室内や夜間でも多く発生しています。
 閉め切った室内や風通しが悪いなどの条件によっては、家の中でも熱中症は起こります。
 直射日光を遮るようなすだれやカーテンを工夫したり、エアコンや扇風機を上手に使って、部屋に熱がこもらないようにしていきましょう。

    暑い涼しい

水分はこまめに

 のどが渇かなくても、こまめに水分をとることを心がけてください。
 暑い日は就寝中にも体から多くの水分が失われていきます。就寝前と起床時にコップ1杯の水分をとるようにしましょう。

外出時に気をつけたいこと

 暑さが厳しい時間帯には、外出や外作業を極力控えましょう。
○ 帽子や日傘などで直射日光を避け、できるだけ涼しい所で休憩をする
○ 水分を持ち歩き、こまめ補給する
○ 首元に冷たいタオルを巻くなど体を冷やす

室内で気をつけたいこと

 室内でも熱中症で倒れることも少なくありません。
○ 室温が28度を超えないように、エアコンや扇風機を上手に利用する
○ 温湿度計を準備し、湿度の上がりすぎにも注意する
○ 手の届くところに水分を置き、こまめに補給する

日差しだけではなく、暑さ指数にも気をつけて

 熱中症は真夏だけでなく、梅雨入り前から発生しています。
 急に気温が上がる日や、湿度の高い日は熱中症に注意が必要です。環境省「熱中症予防情報サイト」で危険の目安となる暑さ指数について確認をするのもおすすめです。
 
   参考:環境省「熱中症予防情報サイト」http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php<外部リンク>

熱中症の症状と応急処置

 軽度の症状  →めまい、立ちくらみ、大量の汗、筋肉のこむら返り など
 中等度の症状→頭痛、吐き気や嘔吐、だるさ など
 重度の症状  →声をかけても反応がない、けいれん、ふらふらして立てない など 

 熱中症が軽度であれば、涼しい場所で首、わきの下、足の付け根などを冷やしながら、水分・塩分の補給をして様子をみます。自力で水分がとれない、症状が回復しない場合は、すぐに受診してください。中等度の症状の場合も受診しましょう。
 重度の場合は、すぐに救急車を呼んでください。
 
 周囲で声をかけあい、みんなで熱中症対策をすすめていきましょう!

 


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