喜多方市民の歌
平成28年11月2日 制定
平成28年1月4日に合併10周年の節目を迎えたことを記念し、市民の一体感をさらに高めるとともに、郷土愛、誇りの醸成を図ることを目的として制定作業を進めてきました。
歌詞は、全国から応募いただいた63作品のなかから朝倉 修 氏(北海道札幌市)の作品を選定し、きたかた応援大使で歌手の堀内 孝雄 氏に作曲を依頼しました。
平成28年11月2日の喜多方市合併10周年記念式典において、市民の皆さんに初披露いたしました。
喜多方市民の歌
作詞:朝倉 修
補作詞:市民の歌制定委員会
作曲:堀内 孝雄
一
飯豊(いいで)の峰(みね)を 仰(あお)ぎ見(み)て
可憐(かれん)に薫(かお)る ひめさゆり
めぐる自然(しぜん)に 抱(いだ)かれて
ふれあう人(ひと)の あたたかさ
ああ心(こころ)やすらぐ 喜多方(きたかた)は
喜(よろこ)び多(おお)き 愛(あい)のまち
二
流(なが)れきらめく 阿賀(あが)川(がわ)と
風情(ふぜい)をそそる 湯(ゆ)の煙(けむり)
水(みず)と緑(みどり)が 幸(さち)を呼(よ)び
かわす笑顔(えがお)も 華(はな)となる
ああ心(こころ)ときめく 喜多方(きたかた)は
喜(よろこ)び描(えが)き 歩(あゆ)むまち
三
浪漫(ろまん)ささやく 街(まち)なみに
響(ひび)く太鼓(たいこ)は 勇壮(ゆうそう)と
歴史(れきし)と文化(ぶんか) 彩(あや)なして
明日(あす)への夢(ゆめ)を ふくらませ
ああ心(こころ)ゆたかな 喜多方(きたかた)は
喜(よろこ)び輝(かがや)く 蔵(くら)のまち
※喜多方市は、著作権者の許諾を得て、ホームページ上での視聴・掲載を行っています。
営利を目的とした使用、インターネットや放送での音源提供、その他法律上の規定に違反する行為を著作権者に無断で行うことは、著作権の侵害になります。
著作権の侵害等により発生する争いについて、市は一切責任を負いません。また、著作権使用料が生じる場合などは使用者の責任において手続きを行ってください。