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犬の散歩のときに気を付けていただきたいこと

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月25日更新

 市内で、散歩の際に飼い犬にリードをつけていない方がいるという情報が寄せられています。

 リードをつけていない犬はそのまま飼い主から離れてしまう恐れがあり、飼い犬が逃げてしまうことを「逸走」と言います。逸走は、飼い犬が近隣住民に怪我をさせたり、飼い犬自身が野生生物に襲われる原因となり大変危険です。

 犬の放し飼いは、県の「犬による危害の防止に関する条例」で禁止されています。散歩のときはリードをつけて、犬を制御できる人が行いましょう。
 また、暗い時間帯の散歩の際にリードで歩道をふさいでしまい、通行者がつまづいて転倒してしまう事故が過去に発生しています。歩道や狭い道などでは周囲に注意して、必要に応じてリードの持ち方を短めにするなどの対応が必要です。
 周りにも気を配りながら、楽しい散歩をしましょう。

犬逸走原因事例集 [PDFファイル/2.44MB] 

犬の散歩

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