小規模特認校制度(上三宮小学校)について
小規模特認校とは
小規模特認校制度とは、小規模な学校での特色ある教育活動や細やかな指導を学ばせたいという保護者の希望がある場合に、一定の条件のもと、上三宮小学校の通学区域外から児童の入学・転校を認める制度です。喜多方市では、上三宮小学校が令和4年4月より小規模特認校としてスタートしました。
上三宮小学校の特色ある教育活動
上三宮小学校では、確かな学力を定着させるため、次のような特色ある教育活動を推進しております。
【外国語(英語)教育】
使える英語の基礎の習得、専門の教師による授業、海外の様々な文化に触れる機会の設定、英語検定Jrの推奨等
【ICT教育】
情報活用力の育成、授業内外でのICT機器の効果的活用、他校との合同授業・交流学習、海外の友好都市との交流、ICTによる学習支援・相談(上三宮オンライン)、プログラミング的思考力の育成等
【個に応じた指導】
一人一人に応じたきめ細やかな指導と支援等
【体験学習の充実・地域との連携等】
豊かな体験学習、地域、関係機関と連携した活動(クラブ活動等)
* 令和4年度から、文部科学省の認定を受け、授業時数を弾力的に運用し、「特色ある教育活動」を重点的に指導するよう進めています。
大学や関係機関等との連携についても検討しています。
* 上三宮小学校の「特色ある教育活動」の詳細については、上三宮小学校のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
児童募集パンフレット・オープンスクール
・令和6年度 小規模特認校 上三宮小学校 児童募集パンフレット [PDFファイル/3.07MB]
・令和5年度オープンスクールのご案内 [PDFファイル/2.6MB]
入学申請方法
小規模特認校Q&A
・上三宮小学校 小規模特認校制度Q&A [PDFファイル/478KB]