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財政状況公表令和2年度下半期

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年5月31日更新

 喜多方市の財政状況をお知らせします

 

 喜多方市では、地方自治法および条例に基づき、毎年2回財政状況を市民の皆さんにお知らせしています。

 今回は、令和3年度当初予算のあらましと、令和2年度予算の執行状況(令和3年3月31日現在)をお知らせします。

 令和3年度の予算編成については、財政の健全化を図るため、ゼロベースから必要性、緊急性、優先度等および事業の終期などを考慮し、財源を有効に活用する観点から、事業の重点化・選別化を念頭に予算の計上を行いました。

 歳出予算については、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策への対応とともに、市総合計画「きたかた活力推進プラン」で掲げた市の将来の都市像である「力強い産業 人が輝く 活力満ちる安心・快適なまち」の実現に向けて、各施策にかかる所要額を計上しました。そのうち、人口減少・少子高齢化という大きな課題に対し、将来にわたり活力ある持続可能な地域社会の維持を図るため、次期総合戦略に位置付けることとなる各事業を計上しました。主な建設事業として、ひとづくり・交流拠点複合施設建築工事、災害情報連携システム再構築事業、豊川・慶徳線道路整備事業、橋梁長寿命化整備事業、坂井・四ツ谷線街路整備事業などの所要事業費を計上しました。また、主な新型コロナウイルス感染症対策として、介護サービス等利用におけるPCR検査助成事業など感染防止に関する事業および新しい生活様式対応設備投資等支援事業など新しい生活様式に関する所要事業費を計上し、一般会計当初予算総額は269億100万円となりました。(※参考 前年度当初予算と比較すると14億1,800万円の増)

 また、令和2年度における一般会計予算の収入と支出の状況は、令和3年3月31日現在で、年度末の予算総額344億5,479万円に対し、310億8,532万円の収入(収入率90.2%)、296億5,414万円の支出(執行率86.1%)となっています。

 なお、令和3年5月31日出納閉鎖により現在計数の取りまとめ作業を行っております。

 

令和2年度各会計予算の執行状況および市債の状況等 [PDFファイル/162KB]

用語の意味 [PDFファイル/202KB]

 

 

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