在宅医療・介護連携推進事業「平成29年度第2回医療介護連携研修会」
在宅医療・介護連携推進事業
「平成29年度第2回医療介護連携研修会」
平成30年2月19日、喜多方プラザ小ホールにおいて、「平成29年度第2回医療介護連携研修会」を開催しました。
市内の医療機関、介護事業所、障がい福祉サービス事業所、市役所等の関係者116名が参加されました。「在宅生活
支援においての役割と連携の実際」をテーマに「訪問診療の実際について」、「訪問看護の役割について」、 「地域包括
支援センターについて」を講師の先生方よりご講演いただきました。
次年度も引き続き、研修会や情報交換会などを実施していきます。
<研修内容>
1.在宅生活支援においての役割と実際
(1)講演「訪問診療の実際について」 喜多方市地域・家庭センター 医 師 豊田 喜弘 氏
(2)講演「訪問看護の役割について」 ニチイケアセンターしおかわ 管理者 加藤 朋子 氏
(3)講演「地域包括支援センターについて」 喜多方市地域包括支援センター 所 長 松本 恵美 氏
2. 情報交換・意見交換
「それぞれの職種が気になっていること、困っていること、これからどんな連携ができるか」
<研修会参加者>
医療機関
医師 5名 理学療法士 1名
歯科医師 5名 地域連携室 6名
薬剤師 16名 その他医療関係者 4名
看護師 12名(訪問看護含む)
介護事業所
介護事業所施設長(管理者) 4名 介護サービス事業者 15名
介護支援専門員 24名 地域包括支援センター 10名
障がい福祉サービス事業所 3名
市役所等
高齢福祉課 8名 社会福祉課 1名
各総合支所住民課 2名
研修会の様子 1 豊田医師の講演
研修会の様子 2 発表の様子