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自立支援医療(更生医療)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月23日掲載

 自立支援医療(更生医療)は、日常生活能力や職業能力の回復向上を図るために、身体障がい者の方の障がいを除去・軽減する手術等の治療により確実に効果が期待できる場合、医療費の自己負担額を軽減するための公費負担医療制度です。指定自立支援医療機関により行われます。

対象となる障がい及び治療内容

対象となる障がい治療内容
 
視覚障害水晶体摘出手術・網膜剥離手術等
聴覚障害人工内耳植え込み術・穿孔閉鎖術等
言語障害形成術・歯科矯正等
肢体不自由人工関節置換術・形成術等
心臓機能障害ペースメーカー植え込み術・人工弁置換術・心臓移植術等
腎臓機能障害人工透析療法・腎臓移植術(抗免疫療法を含む)
肝臓機能障害肝臓移植術(抗免疫療法を含む)
小腸機能障害中心静脈栄養法
免疫機能障害抗HIV療法・免疫調整療法・その他HIV感染症に対する治療

利用者負担と軽減

 基本的には総医療費の1割負担となりますが、低所得世帯の方だけでなく、一定の負担能力があっても、継続的に相当額の医療負担が生じる者「重度かつ継続」にも負担上限月額を設定するなどの軽減策があります。
 世帯とは、住民票が同一の家族ではなく、同じ医療保険に加入している家族を同一世帯とします。

利用者負担上限額

一定所得以下中間所得層一定所得以上

 

生活保護世帯市町村民税非課税
本人収入≦80万
市町村民税非課税
本人収入>80万
市町村民税所得割<3.3万3.3万≦市町村民税
所得割<23.5万
23.5万≦市町村民税所得割

生活保護

0円

低所得1

2,500円

低所得2

5,000円

医療保険の自己負担限度額公費負担の対象外
5,000円10,000円
高額治療継続者「重度かつ継続」※
5,000円10,000円20,000円

 ※重度かつ継続の範囲

腎臓機能、小腸機能、免疫機能、心臓・肝臓移植後の抗免疫療法

申請に必要なもの

・ 身体障害者手帳(所持者のみ)

・ 医師意見書

・ 健康保険証

・ 印鑑

・ 本人の年間収入額がわかる書類(非課税で障害年金受給の場合)

・ マイナンバーカードまたは通知カード


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