マイナンバーカード(個人番号カード)について
マイナンバーカード利用上の注意
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)が記載された、顔写真付きのICカードです。公的な身分証明書として利用できるほか、マイナンバーカードに格納される電子証明書により、e-Taxなどの電子申請やコンビニ交付サービスにも利用できます。
マイナンバーカードの有効期間
対象者 | 有効期間 |
---|---|
18歳以上の方 |
発行日から10回目の誕生日まで |
18歳未満の方 |
発行日から5回目の誕生日まで |
外国人住民(高度専門職第2号または永住者を除いた中長期在留者) |
発行日から在留期間満了日まで |
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードの申請は、郵送による申請、パソコン・スマートフォンによる申請、証明用写真機からの申請、市役所窓口での申請など、さまざまな方法があります。
種類 | 申請方法 |
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郵送による申請 |
交付申請書に必要事項を記入し、顔写真を貼付のうえ「地方公共団体情報システム機構」へ郵送してください。 |
パソコン・スマートフォンによる申請 |
スマートフォンのカメラやデジタルカメラで顔写真を撮影し、申請用ウェブサイトから画面の案内に従って申請してください。 |
証明用写真機からの申請 |
カード申請に対応した証明用写真機から、画面の案内に従って申請することができます。対応機種は限られます。 |
市役所窓口での申請 |
交付申請書、通知カード、顔写真付き本人確認書類、印鑑、住民基本台帳カード(お持ちの方)を本庁市民課または各総合支所住民課に本人がご持参のうえ、申請してください。 |
詳しくは、申請書等に同封されたパンフレット、またはマイナンバーカード総合サイト(http://www.kojinbango-card.go.jp<外部リンク>)をご覧ください。
本人確認書類
(1) 次のうち1点
住民基本台帳カード(顔写真付き)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在証明書
(2) (1)をお持ちでない方は、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されている書類を2点
例:健康保険資格確認書または資格情報のお知らせ(健康保険証)、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、預金通帳、医療受給者証など
マイナンバーカードの暗証番号
マイナンバーカードは、複数の暗証番号で管理されます。
事前に暗証番号を決めておいていただくと、マイナンバーカードの「申請」または「交付」がスムーズになります。
種類 | 使用できる文字 |
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署名用電子証明書 |
6~16文字の英数字 |
利用者証明用電子証明書 |
4桁の数字 |
住民基本台帳 |
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券面事項入力補助用 |
マイナンバーカード利用上の注意
紛失された場合
「マイナンバー総合フリーダイヤル」または「個人番号カードコールセンター」へご連絡ください。
個人番号カードの電子証明書等の機能が一時停止され、システム上利用できないようになります。
併せて、警察に遺失届を出していただき、受理番号を控えてください。
マイナンバー総合フリーダイヤル 電話番号:0120-95-0178(無料)
個人番号カードコールセンター 電話番号:0570-783-578(有料)
マイナンバーカードが発見された場合は、一時停止の解除をしますので、マイナンバーカードをご持参のうえ窓口へお越しください。
マイナンバーカードの再交付を希望する場合は、警察署等から出される遺失届(または遺失届の受理番号の控え)や本人確認書類をご持参のうえ窓口へお越しください。
住所や氏名が変わった場合
引越しや婚姻等で住所や氏名が変更となった場合は、マイナンバーカードの券面記載事項の変更が必要です。
転入届や婚姻届等の提出に併せて、マイナンバーカードをご持参のうえ窓口へお越しください。
暗証番号が分からなくなった場合、暗証番号を変更したい場合
暗証番号の初期化・変更を行いますので、マイナンバーカードをご持参のうえ窓口へお越しください。