令和6年産米の放射性物質検査結果
令和6年産米の放射性物質検査の概要
喜多方市では、安全・安心の確保のため、平成23年度より毎年、消費者や米店などへ喜多方市産米の安全・安心を伝え、販売促進につながるよう、市独自に集落単位で300点を対象に詳細検査を実施しており、検査開始以降、放射性物質が検出されておらず、安全が確認されてきていることから、令和6年産米より検査点数を100点にしております。
令和6年産米についても、全ての玄米から放射性物質は検出されず、喜多方産米の安全性が確認されておりますので安心してお召し上がりください。(詳細は下記「(喜多方市独自実施)放射線測定結果報告書」をご覧ください。)
また、令和6年産喜多方産米の安全性をPRするため、令和6年産米販売促進用シールを作成しました。シールの活用を希望される方は、下記のお問い合せ先までご連絡ください。
1 調査点数
1 地区別
喜多方48点、熱塩加納8点、塩川26点、山都11点、高郷7点
2 品種別
コシヒカリ79点、ひとめぼれ12点、チヨニシキ2点、天のつぶ2点、こがねもち2点、五百万石1点、里山のつぶ2点
2 検査基準
ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線測定とし、各核種(セシウム134、137)とも10ベクレル/キログラム程度を検出下限値とする。
3 分析機関
一般財団法人 新潟県環境衛生研究所