トラクター等の農作業用機械の盗難に注意
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月17日更新
トラクターの盗難事件が多発しています
県内においてトラクターの盗難事件が発生しており、市内でも3件の被害が発生しています。(令和3年4月から8月)
1盗難被害を防ぐために
1.トラクターを倉庫にしまいましょう。
田畑、農道等の住居から離れた場所に放置せず、施錠ができる倉庫等に保管しましょう。
倉庫等に、防犯灯(センサー付きライト)、防犯カメラ、防犯警報器等を設置しましょう。
2.トラクターに鍵をかけましょう。
エンジンキーは車体に置いたままにせず、必ず施錠し持ち帰りましょう。
ハンドルロック、タイヤロック等の盗難防止対策を施しましょう。
3.作業者やトラクターに目印をつけましょう。
侵入者を見分けるためにも、作業者には腕章等、トラクターにはステッカー等の目印をつけましょう。
2盗難被害に対する備え
農業機械の盗難等を保障する共済(農機具共済・自動車共済)や保険等に加入しましょう。
3盗難に遭った場合の対応
速やかに最寄りの警察署等に届け出るとともに、加入している農業共済組合や保険代理店に連絡しましょう。
4啓発チラシ
トラクター盗難防止啓発チラシ(農林水産省) [PDFファイル/152KB]