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環境保全型農業直接支払交付金について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月1日更新

環境保全型農業直接支払交付金とは・・・

化学肥料・化学合成農薬の5割低減等と合わせて行う、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動を支援するものです。

喜多方市では、堆肥の施用やカバークロップなどの取り組みが行われ、特別栽培グループや地域を単位とした団体での取り組みが多く、面積も拡大しています。

対象

対象活動を行う農業者(2戸以上)の組織する団体、一定の条件を満たす農業者等

対象取組と交付金額

対象取組

交付単価 (10aあたり)

堆肥の施用

3,600円

緑肥の施用(カバークロップ、リビングマルチ、草生栽培)

5,000円

有機農業

14,000円

(一定要件※で2,000円加算)

有機農業(そば等雑穀、飼料作物)

3,000円

総合防除 

4,000円

総合防除(そば等雑穀、飼料作物)

2,000円

炭の投入

5,000円

取組拡大加算 (新たに有機農業の取り組みを開始する農業者に、農業者団体が、助言・技術指導などの活動を行う)   

新規取組面積当たり

4,000円

※土壌診断を実施したうえで、堆肥の施用、緑肥の施用、炭の投入のいずれかを併せて実施する場合

交付要件など

 環境保全型農業直接支払交付金の交付を受けるためには次の要件を満たす必要があります。

 

概要

交付要件

(1)米や野菜を販売目的で生産していること 

(2)環境負荷低減のチェックシートの取り組みを実施し提出すること

(3)環境保全型農業を推進する活動を実施すること

手続き

 令和7年6月30日(月曜日)まで

  ・初めて環境保全型農業直接支払交付金に取り組む方

    →5年間の事業計画、営農活動計画書、農業団体の規約等の提出が必要です。

  ・既に取り組みを行っている方

    →事業計画の内容に変更がある場合、改めて営農活動計画書の提出が必要です。

制度内容・様式ダウンロード

制度の詳細やパンフレットなど(農林水産省ホームページ)<外部リンク>

環境保全型農業直接支払交付金に関する様式のダウンロード(農林水産省ホームページ)<外部リンク>


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