大仏山ふれあいの森について
大仏山ふれあいの森登山道の開放について
大仏山ふれあいの森の登山道につきましては、大雪による倒木が多数発生したため封鎖しておりましたが、倒木処理が完了しましたので、令和7年9月9日から開放します。
大仏山ふれあいの森
ふれあいの森とは、自然環境の保全に対する関心が高まる中で、「直接森林とふれあいたい」「森林の豊かさを理解したい」「森林づくりに参加したい」などの様々な声に応えるため、地域やボランティア団体等の皆さんの活動の場として国有林野を提供する制度です。
平成14年3月26日に会津森林管理署と喜多方市の間で、大仏山国有林79ヘクタールについての「大仏山ふれあいの森における森林整備等に関する協定書」を締結し、これまで大仏山において、森林整備ボランティア活動や、生徒のための森林環境教育を行ってきました。
傾斜の緩やかな登山道・管理棟(簡易水洗付き)・休憩施設(東屋)・駐車場・木製ベンチ・案内板の設置等の森林フィールドが整備されています。
利用される方へのお願い
クマの出没が確認されている場所になります。クマよけの鈴や携帯ラジオを携行するなど安全対策をされた上で登山をしてください。
また、ゴミ等は利用者の責任でお持ち帰りください。
大仏山付近は水道が未整備のため、管理棟の簡易水洗トイレや蛇口の水については、沢水を利用しています。飲用はできませんので、ご注意ください。