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喜多方市介護相談員派遣事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月4日掲載

介護相談員派遣事業とは?

喜多方市が選定した介護相談員を施設等へ派遣し、利用者や家族からの介護サービスに対するさまざまな疑問や不満、不安をお聴きして、施設等や行政へ「相談の橋渡し」をする事業です。
また、第三者の目線をもって介護相談員自身の「気づき」による提案も行ないます。

介護相談員派遣事業のしくみ

介護相談員派遣事業のしくみ概念図

介護相談員派遣事業のメリット

介護相談員と施設等と行政が協力しながら疑問や不満、不安の解消にあたっており、利用者の生活環境の改善と施設等の介護サービスの質の向上につながる事業です。

介護相談員の位置づけ

喜多方市では、高齢者の保健福祉介護に関心を持つ市民の方に活動を委嘱しています。
ただし、介護相談員の活動に伴い生じた問題については、事業主体の喜多方市が責任を負うことになります。

派遣事業の実施状況

喜多方市では、平成12年度から介護相談員派遣事業を実施しています。

介護相談員数(平成27年9月1日現在)

10名

派遣先

介護相談員の派遣先については、こちらをご覧ください↓

介護相談員派遣先施設 [PDFファイル/104KB]

介護相談員の活動

施設等訪問

活動回数 : 介護相談員1人あたり 月5回程度 
訪問形式 : 原則2人1組で訪問 ※事業所等は1人で訪問する場合もあります

定例報告会

毎月1回、定例報告会を開催し訪問施設での相談や気づきによる「相談の橋渡し」の報告を行ない、行政と介護相談員間での情報の共有をします。
重大な事項の報告があった場合は、施設等に対し直接行政が確認等を行ないます。

施設見学

新設の介護保険施設に対する施設見学を行なっています。

資質向上

全国研修

新任介護相談員養成研修(東京)
介護相談員現任研修(東京、年1回)

市独自スキルアップ研修

喜多方市独自で資質向上研修を行なっています。(年2回)
※過去のスキルアップ研修内容

  • 成年後見制度について
  • 市民後見制度について
  • 改正介護保険法のポイント 等

介護相談員としての心がまえ

介護相談員にはできないことがあります

実際の介助はできません

介護相談員は、介護ボランティアではありませんので身体介護に関する知識・技術等の習得をしていません。
そのため、車いすへの移乗や食事介助など、ちょっとしたことであっても実際の介護を行なうことはできません。

介護相談員は相談事項の直接解決はできません

介護相談員は、親しみやすくお話を伺い、施設等や行政に「相談の橋渡し」をする役ですので、介護相談員による相談事例の直接解決はできません。
常に、介護相談員、施設等および行政が一体となりより良いサービスの提供ができるよう協力していきます。

介護相談員は訪問先となっている施設等以外での活動は行いません

喜多方市の介護相談員は、市内介護保険施設等のうち受入を承諾した施設等以外の場所での相談活動は行ないません。また、利用者の自宅においての相談も行ないません。

介護相談員は家族間の問題に立ち入りません

介護相談員は、介護サービスに対する疑問や不満、不安の解消を図るための「相談の橋渡し」役です。施設等の入所生活環境を向上するために活動しています。そのため、家族問題への立ち入りやその解消についての相談はお受けできません。

介護相談員は介護保険施設等の評価は行ないません

介護相談員は、オンブズマンではないので施設の評価は行ないません。
訪問していて、改善したほうが良いところがあった場合は「気づき」にもとづいて提案する場合もあります。施設等に伝え、サービスの質の向上につなげます。

介護相談員には守秘義務があります

介護相談員は、相談活動を行う上で知り得た利用者等の秘密を他人に漏らしてはならないことになっています。
また、介護相談員を退いた場合も同様の守秘義務を負うことになります。利用者のプライバシーや秘密は固く厳守いたします。

介護相談員は相談を見極める目をもつ人です

「ゆっくりお風呂に入りたい」「こんなおかずが食べたい」など、生活する中で少しだけ気になっているようなことから、気軽にご相談いただいています。

 介護相談員は、その内容が、

  • 単なる行き違いによるものか
  • 介護の質に関わるものか

 を、施設等への事実確認を経て見極めます。
 その上で助言をすることもあれば、施設等と協議をしたり、市に報告し今後の対応を委ねたりして疑問や不満、不安の解消を図っていきます。

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