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「食品ロス」を減らし、30・10運動を実践しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月9日掲載

「食品ロス」とは?

まだ、食べられるのに捨てられている食べ物を「食品ロス」といいます。食品ロスの発生量は、日本では年間632万トン(農林水産省によるH25年度推計値)にも上り、これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。日本の食料自給率が約39%(H27年度現在)であることを考えると、私たちは多くの食べ物を輸入しながら、その反面、多くの食べ物を食品ロスとして捨てているのです。

家庭における食品ロスの現状

家庭においても食品ロス全体の約半数にあたる年間約302万トンが発生しています。食材別にみると最も多いのは野菜、次いで調理加工品、果実類、魚介類です。

食品を食べずに捨てた理由として多いのは、「鮮度の低下、腐敗、カビの発生」、「消費期限・賞味期限が過ぎた」などが挙げられています。家庭から出される生ごみの中には、手つかずの食品が2割もあり、さらにそのうちの4分の1は賞味期限前にもかかわらず捨てられているものです。そのほか、調理の際での、野菜の皮剥きや肉の脂身を取り除きなど、食べられる部分を過剰に捨てていることも食品ロスの原因になっています。

家庭での食品ロス削減の取組例

各家庭において、大切な食べ物を無駄なく消費し、環境や家計にもやさしい暮らし方を心がけましょう。

1 食材の在庫をチェックして、食材を無駄に「買い過ぎない」ようにしましょう。

2 購入した食材を「使い切り」ましょう。

3 作った料理を「食べ切り」ましょう。

外食での食品ロス削減の取組例

外食では、「ボリュームが多すぎる」「嫌いな食べ物が入っている」などの理由で食べ切れないことがあり、その食べ残しが、飲食店からの食品ロスの主な原因となっています。飲食店の生ごみの約6割が食べ残しです。

・食べ切れる量を注文しましょう。量を少なめでお願いしてみましょう。

・食べ切れなかった場合は、お店に確認して持ち帰りましょう。

宴会などでの「30・10(さんまる・いちまる)運動」を実践しましょう。

宴会などでの食べ残し量は、ランチや定食の5倍というデータがあります。食べ残しを減らすために、食べ切り作戦「30・10(さんまる・いちまる)運動」を実践しましょう。

作戦1(宴会前)

・参加者の好みや食べ切れる量をチェックして、お店やメニュー選びに活用しましょう。

・食べ切れる量のメニュー・コースを選びましょう。

作戦2(宴会時 30・10運動の実践)

1 幹事さんから「おいしく残さず食べ切ろう」との声かけを。

2 乾杯後の30分間は、なるべく席を立たず出来たての料理をじっくり味わいましょう。

3 苦手な料理は、みんなで分け合いましょう。

4 終了10分前に、幹事さんから「自席に戻り、お料理を食べ切ろう」との声かけを。

5 終了前の10分間は、自席に戻って残っている料理を食べ切りましょう。

作戦3(宴会終了後)

・それでも残ってしまった料理は、お店に確認して持ち帰りましょう。

地球にもやさしい「食品ロス削減」の実践を!

・世界では、約9人に1人が栄養不足です。

・国内の食品ロスの年間発生量(約632万トン)は、世界全体の年間の食糧援助量(約320万トン)の約2倍に匹敵します。

地球にもやさしい食品ロス削減の取組を実践しましょう。

食品ロス削減・3010運動チラシ [PDFファイル/256KB]

 

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