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愛犬が迷子にならないように気をつけましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月8日更新

 ちょっとした不注意により愛犬が迷子になる事例が喜多方市においても毎年発生しています。福島県動物愛護センター発行の「犬逸走原因事例集」では、下記の事例が紹介されています。

  1. 首輪をしていない
    玄関を開けた隙に外に逃げることや散歩中に首輪から首が抜けて逃げることがあります。
  2. リードや係留器具の破損
    リードの金具が古くなり、散歩中に破損して逃げることがあります。
  3. ワイヤーの断裂
    ワイヤーのビニールコーティングが擦れて弱くなり、切れてしまうことがあります。
  4. 鎖が外れる
    鎖が切れなくても犬が動き回ることによって自然に外れることがあります。

 上記の事例は、日常の点検で防ぐことができます。飼い主さんも不安ですが、迷子になった愛犬も不安でいっぱいになります。意図せずに迷子になる事のないように日ごろから首輪を付けて、リードや金具が古くなったときは、すぐに交換できるようにしましょう。


 詳しくは、福島県動物愛護センター発行の下記パンフレットをご覧ください。
 犬逸走原因事例集「みんなこうして迷子になりました [PDFファイル/2.44MB]

 愛犬がいないことに気がついたら、すぐに下記に連絡してください。

<連絡先>

  1.  福島県動物愛護センター会津支所 0242-29-5517
  2.  喜多方警察署          0241-22-5111
  3.  喜多方市役所市民生活課または各総合支所住民課

     犬バツ放し飼い            散歩犬マル

 放し飼いやリードを付けないで散歩することは、絶対にやめましょう。とても危険ですし、県条例違反(けい留違反)になります。
 以下の市ホームページもご覧ください。
 「犬の散歩のときに気をつけていただきたいこと

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